フォトスタジオで大活躍!「つちや分身マイGPT」の意外な使われ方を聞きました

つちやのマーケティング改善室

ChatGPTの中に「つちやのマーケティング改善室」という「分身」をつくってまして、マーケティングや販促、言葉選びの相談などを、誰でも気軽にできるようになっています。

で、あらためてなのですが、

マイGPTって、誰がどんなふうに使ってるか、作った本人にも分からないんですよ。

だから、「あの人がこんな使い方してくれてたんや!」っていうのは、あとから知ります。

今回もまさにそのパターンで、ちょっと嬉しかったのでお伝えしますね。

目次

フォトスタジオのオーナーさんが展示会出展の準備で

あるフォトスタジオのオーナーさんが、

「クリエイター展示会に出るから、
ブースに貼るポスターを作らなきゃいけない」だったそうで。

そこで、
わたしが作ったマイGPT「マーケティング改善室」を使って、
ポスターのキャッチコピーやレイアウト案、
などを相談してくれたみたいです笑

さらに、画像の提案まで出してくれたようで、
「AIってここまでできるんや!」
とおっしゃっていました。

なんとなく作ったマイGPTですが、
気軽に相談できる「AIの右腕」、
そんな存在になっています^^

マイGPTは、専門的なことを小難しくせず、

「相談しやすい」
「アイデアが広がる」

そんな存在でありたいと思って作っています。

誰でも無料で使えますので、
もしよければあなたも
「つちやの分身」にちょっと相談してみてください。

こちらからすぐ使えます^^
↓↓↓
つちやのマーケティング改善室(ChatGPT)

※ChatGPTアカウント(無料)さえあれば使えます!

他業種でも使われてます!つちやマイGPT5選

ChatGPTでつくったマイGPT「つちやのマーケティング改善室」は、マーケティング専門のAI相談室みたいな存在。 でも、業種は関係ありません。下のような業種でも使われています。

Web制作会社の文章作成や企画のアイデア出し

キャッチコピーの壁打ち相手や
クライアントの業種に合わせたキャッチコピー案を
出してくれます。

ワイヤーフレーム制作時の文章案も自然に提案。

「なんとなく伝えたい」を短時間で「プロっぽい表現」にしてくれる即戦力となってくれています。

商品を作成するプロダクトデザイナー

商品の企画段階でよくある、

「アイデアが広がらない」
「ことばにできない」
「コンセプトの軸がぶれる」

といった悩みを抱えていたそうです。

「新しい商品の特徴を簡単に整理してもらえたり、
ペルソナ設定を一緒に詰められたり、
しかもそのままキャッチコピー案まで出してくれるので、
ひとりでブレストしてる感覚がなくなった」

と言っていただきました。

特に良かった点として、

  • 競合商品との差別化ポイントの整理
  • ブランドコンセプトの言語化
  • ターゲット層ごとの打ち出し方

を一緒に考えてくれるのが助かったとのこと。

女性向けコスメブランドの経営者

ある女性向けコスメブランドの経営者の方から、

「つちやのマーケティング改善室(マイGPT)」を活用したのは、

SNS用の投稿画像やバナーを改善したいというタイミング。

最初は

「キャッチコピーの言葉がなんか弱い気がする…」
「デザインが悪いわけじゃないけど、なんか刺さらない」といった、

感覚的なモヤモヤを抱えておられました。

そこでマイGPTに相談したところ、

  • 目立つキーワードの提案
  • 投稿の目的に合わせたキャッチコピーの言い換え
  • デザイン案との相性チェック(「この言葉だと背景の印象が弱くなる」など)
  • 画像と投稿文をセットで提案してくれる

といったサポートが受けられて、
「まるで、デザインに詳しいマーケ担当と壁打ちしてる感じ!」と好評でした。

特に印象的だったのは、
「なんか違う」という感覚を、言語化して整理してくれるところ。

「目立たないのは、色じゃなくて言葉のトーンだったのか!」と気づけたことで、
投稿の効果も上がったとのこと。

見た目だけじゃなく、言葉や設計まで一緒に整えてくれるGPT。

デザインに関わる方には、
かなり頼もしい相棒になってくれるかもしれません。

マイGPTって自分で作れる?

はい、作れます!しかも、意外とカンタンに。

たとえば、

  • 自分のビジネスに合った提案をしてくれる
  • 書き方の好みやトーンを覚えてくれる
  • よく使うプロンプトや知識を“記憶”してくれる

そんな分身のようなAIを
チャットGPTの有料アカウントさえあれば、
誰でもつくれちゃうんです。

※使うことは無料アカウントでも可能です。

マイGPTについての詳細は、下のページで詳しく解説しています。

ChatGPTで使える「マイGPT」の魅力と活用法

どんな人が使ってるの?


・SNS運用してる人は「投稿を考えてくれるGPT」
・ライターは「構成案を提案してくれるGPT」
・サロン経営者は「メニュー説明文を一緒に作ってくれるGPT」
・士業の方は「法改正のチェック用GPT」

といった感じで、業種や目的に応じて自由に使えるのが魅力。

どうやって作るの?

ChatGPT(有料プラン)にログインしたあと、左の「GPT」をクリックしたら、右上「マイGPT」をクリックするだけ。
要望を入力していくと、ナビにそって自動で完成します。

カスタマイズしたい人は、

・口調
・見た目のアイコン
・得意なことや知識分野

なども細かく設定できます。

とはいえ、
最初は「何を入れたらいいか分からない…」という方も多いので、

実は、ぼくは「マイGPTのつくり方」をお教えする
個別セミナーをやっています。

マイGPTも分かるチャットGPT全般が詳しく分かるセミナー

「自分だけのAIアシスタントを持ちたい!」

そんな方は、お気軽にご参加ください^^

無料プランの場合でも、使うことはできます

「マイGPTって、有料プランじゃないと使えないんですよね?」
と、よく聞かれるんですが…

実は 無料プランの方でも、マイGPTを使うことができます!

正確には、
他の人が作ったマイGPTを「使う」ことは可能なんです。

たとえば、こんな使い方ができます

自分に合いそうなマイGPTを探して、クリックひとつで使ってみる
つちやが作った「マーケティング相談室」や「文章の添削アシスタント」などを試してみる

使うのは、すべて無料でOK。

ChatGPTのアカウントがあれば、誰でも利用できます。

ただし「作れる」のは有料のみ

一点だけ注意点として、
「自分でマイGPTを作る」
「チャット履歴を参考にする」などは、
有料プラン(ChatGPT Plus)限定です。

とはいえ、まずは無料でいろんなマイGPTを使ってみて、

「これ、自分にも必要だな」と感じたら、有料に移行するのでも全然OKです。

これまで作ってきたマイGPTの一部

つちやの伝わる言葉の作戦会議

→伝わらないを「伝わる」に変える、言葉の作戦会議。キャッチコピー、SNS、チラシ、ホームページまで幅広くご相談OK!

つちやの心を動かすコピー相談室

「なんかいい」じゃ売れない。売れる言葉は「心を動かす言葉」。キャッチコピーやSNS、チラシの文章を一緒に整えましょう!

まとめ

今回は、「つちやのマーケティング改善室」というつちやのマイGPTが、フォトスタジオで大活躍しているという事例をご紹介しました。

このようなチャットGPTの活用法を、
もっと実践的に学びたい方へ、

弊社では、
大阪にて【マンツーマンの実践セミナー】を開催しています。

チャットGPTの基本はもちろん、今回ご紹介したマイGPTのつくり方もお教えしています。

ご興味のある方は、お問い合わせフォームからお問い合わせください。

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