
Webマーケティングコンサルタントのつちやたけしです。治療院の先生からこんな相談をよくいただきます。
- 「チラシを1万枚配ったのに、全然患者さんが来ない…」
- 「チラシ代が高いのに、効果が出ない…」
- 「チラシって、もう古いんじゃないの?」
治療院のチラシ集客は、「新規集客には、あまり期待できないツール」になってきている上で、「紹介促進ツール」として活用することもできます。
なぜなら、チラシは
- 新規集客の反応率は0.01%〜0.3%(1万枚で1〜30人)と非常に低い
- でも、「紹介カード」として患者さんに渡すと、紹介率が数倍になる
- 認知目的でポスティングすると、ホームページ・SNSへの流入が増える
からです。
今回は、「治療院のチラシ集客方法【完全ガイド】」を解説します。
【重要】治療院のチラシ集客の現実を知っておく
ここでは、チラシ集客の事実を知っておいてから、チラシの活用方法を理解しましょう。
チラシの反応率は0.01%〜0.3%(1万枚で1〜30人)
まず、治療院のチラシ集客の現実を知っておきましょう。
ポスティング・折込チラシの反応率
- 0.01%〜0.3%
- 1万枚配って、1〜30人の来院
つまり、チラシだけで新規患者を大量に獲得するのは、非常に難しいです。
では、チラシは使わない方がいいの?→いいえ、「正しい使い方」があります
ここでは、チラシの正しい使い方をご紹介します。
チラシの正しい3つの使い方
1、紹介促進ツールとして活用する(最重要)
2、認知目的でポスティングする
3、店前に置いておく(持ち帰ってもらう)
それでは、1つずつ解説します。
1、紹介促進ツールとして活用する(最重要)
なぜ紹介カードとしての活用が重要なのか?
治療院の売上の80%は、リピート患者と紹介患者から生まれます。つまり、紹介を促進することが、売上アップの最短ルートです。
2、認知目的でポスティングする
なぜ認知目的のポスティングが重要なのか?
チラシは、「新規集客」ではなく「認知拡大」のツールとして活用することもできます。
認知目的のチラシの作り方【地方と都心で使い分ける】
地方向けのチラシ:プロフィール重視
地方では、「誰がやっているのか?」が重要視されます。
地方向けチラシに載せる内容
- 院長のプロフィール(顔写真・自分の言葉で)
- なぜここで治療院をしているのか?
- どんなことを勉強してきたか?
- どんなことができるのか?
- 近所の人の実名あり・写真付きの患者さんの声
都心向けのチラシ:メリット訴求
都心では、「何が得られるのか?」が重要視されます。
都心向けチラシに載せる内容
- キャッチコピー(「たった3回で腰痛が9割改善」)
- ビフォーアフター写真
- 施術メニューと料金
- アクセス(駅から徒歩3分など)
- 初回限定特典
認知目的のチラシで載せない方がいい情報
スペースの都合上、以下の情報は載せない方がいいです。
❌ 載せない方がいい情報
- 患者さんの声(近所の人の実名あり・写真付き以外)
- 詳しい施術内容(専門的な情報は、ホームページに掲載する)
- 長文の説明(読まれない)
3、店前に置いておく(持ち帰ってもらう)
なぜ店前にチラシを置くのが効果的なのか?
店前にチラシを置いておくと、「興味がある人」が自分で持ち帰ってくれます。
つまり、ターゲットが絞られた状態で、チラシが届きます。
店前にチラシを置く3つのポイント
ポイント①:「ご自由にお持ちください」と明記する
チラシ立てに、「ご自由にお持ちください」と明記しましょう。
ポイント②:定期的に補充する
チラシがなくなったら、すぐに補充しましょう。
ポイント③:チラシ立てを目立つ場所に設置する
入口の横など、目立つ場所にチラシ立てを設置しましょう。
【重要】チラシに載せてはいけない表現(広告規制)
医療と誤認される表現はNG
整体師が「診断」「治療」「診療」などの表現を使うのは法律で禁止されています。
治療院のチラシ集客は「新規集客ツール」ではなく「紹介促進ツール」として活用しよう
治療院のチラシ集客は、「新規集客はあまり期待できない」と理解した上で、「紹介促進ツール」として活用することで、集客に活用することも可能です。
